interview_saotome | アクロホールディングス AcroHoldings

自社について教えてください。

マンデラブラザーズ株式会社は、Webアプリケーション開発会社として2017年に創業しました。
2022年にアクログループに参画し、現在はSESに力を入れています。
グループ内営業部隊の、アクロフロンティアとうまく連携しながら運営しています。

現在の仕事内容について教えてください。

メインは現役エンジニアです。
と同時に、自社の経営も行っております。
まだまだ小さい組織なので、細かい社内ルールの整備、採用活動、営業活動など業務は多岐にわたります。

仕事の面白さ、難しさ、やりがいを教えてください。

私自身、まだ現役でエンジニアをしているので、やはりものづくりは楽しいです。
それと同時に、会社の経営も考えないといけないので、そのあたりのバランスがとても難しいですね。
難しいと思える分、そこにやりがいも感じています。

入社して一番良かったことは何ですか？

グループ内での横のつながりだと思います。
技術的なことだったり、分野の違う苦手なことも、いろいろ相談できる環境があるので、とても助かっています。
グループ内で開催されている、エンジニアLT会などもあるので、自社のメンバーと一緒に参加しています。
自分自身だけでなく、メンバー間の横のつながりもできるので、こういったものをどんどん活用していきたいと思います。

独立したきっかけはなんですか？

私の場合、独立した素敵なきっかけはありません。
フリーランスのエンジニアを10年ほど経験した次のステップとして、なんとなく法人化しようと思っただけだったと思います。
フリーランス時代から縁のあった、現代表の西川に声をかけていただき、今はグループの一員となっています。

今後の展望を教えてください。

まだ土台作りのフェーズなので、まずは目の前のやれることを一生懸命やり切ることを意識しています。
いずれ環境が整ったときは、自社プロダクトの開発にも力を入れていきたいと考えております。